Rails開発環境の作成

Railsの勉強をcoLinuxでできるように環境を作りました。

最初は、「gem install rails」で入れました。「rails -v」と入力してもバージョンが表示されませんでした。

そこで、apt-getで入れたgemのバージョンが1.3.1だったので、1.3.5にあげてみました。次回やるときは、最新版のファイルを取っ てきて、セットアップしようと思います。なぜならapt-getでいれたgemは、ファイルを落としてきて入れたときと置かれる場所が違うようなのです。

これが終わるとrailsは、バージョンが表示されるようになりましたが、rakeは、使えないようでした。

次に、gemでインストールしたrails関連のプログラムをアンインストールして、再度「sudo gem install rails」で入れなおしました。今度は、railsもrakeも使えるような感じでした。

これでやっと「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」の勉強にはいることができるとおもったのですが、一番最初のdemoプロ ジェクトのsayコントローラで静的なページを表示するところでつまづきました。どうやら、データベースの設定ができていないのがいけないようです。

mysqlとsqlite3を入れようと色々やりました。何をやったのか覚えていません。opensslとかsqlite-devとか何か色々入れ る必要があるようです。まだエラー内容を理解できていないので、意味がわかっていないのですが、最終的にはmysqlが使えるようになりました。apt- getとかでmysqlをいれて、gemでmysql関連のを入れたらうまくいったようです。

railsでプロジェクトを作るときに、データベースをmysqlに指定しておかないと設定ファイルがsqlite3になってしまうのでmysqlを指定して再度demoプロジェクトを作りました。

今回は、データベースが読めているようです。しかし/say/helloにいくとrouting errorがでます。

config/route.rbみたいな感じの名前のファイルを直せば通るのはわかるのですが、直さずに見れてもおかしくなさそうなので、そのうち解決したいと思いますが、ひとまず動いたので良かったです。