劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナルスケール-
劇場版ソードアート・オンラインを公開初日に観に行ってきました。
最速上映とか朝一の回でなかったので、午後に映画館に着いたのですが、物販は売り切れが多かったです。パンフレットを買いました。
入場開始時刻まで、ポケモンGOのポケモンが増えたなぁと思いながら適当に時間を潰して戻ると、外まで長い列が続いていました。2週間前の血煙の石川五ェ門のときは、こんなことなかったなぁと思いながら指定席なので並ぶ必要はなさそうな気もしましたが、特にやることもないので列に並びました。特典のポストカードをもらいました。
席は一番後ろの真ん中を取りました。最近は、全体が見やすいので、いつもその位置で見ています。
映画の予告は、トリニティセブンは見てないし、ひるね姫が面白そうかなと思いました。魔法科高校の劣等生は、まあまだ先っぽいし、まあ普段通りっぽい感じに思いました。
パンフレットは公開前には読まないようにしているので、あまり予備知識なしで観ました。映画館で観ると、音がいいので良いなぁと思いました。
内容については、技術的に現実より進んでいるのにパソコンのインターフェースはマウスとキーボードなのかと思ったりしますが、最初にあるオーグマーを使ったオーディナルスケールのシーンは凄いなぁと思いました。話は想像のつく流れで安心感がありました。リーファの出番があまりなかったです。最後は、アリシゼーションやるのかぁという感じで終わりました。個人的には、出だしはワクワクして観られました。後半と最終決戦のあたりは、まあ普通に観られるかという感じでした。
アリシゼーションはweb公開時のときのしか読んでいないので、そろそろ買っていた文庫でも読むかという気になりました。変わって先まで進んでいるのかと思うので楽しみです。
結論として、面白かったのか、もう一度観たいか、というところを考えると映画館に2回目を観に行くほどでないけど、面白かったというところかと思います。序盤のオーディナル・スケールでの戦闘シーンは、劇場で観た方が面白いだろうな、と思いました。
映画は次は「ひるね姫」かな、と思っています。