Ruby関西勉強会に行ってきました

今日は、大阪で開催された第75回 Ruby関西 勉強会に行ってきました。

macを持っていかないといけないなぁと思いました。勉強せんとあかんなぁと思いました。

会場でできなかったのでmrubyは家で試してみないといけないです。

勉強会に参加しないと、やる気が出ないのでこれからも定期的に参加していきたいです。

以下、とっても雑なメモ


Ruby関西勉強会

  • 日時:2016-11-05 13:30-17:30
  • 場所:大阪駅前第2ビル

機械学習入門

  • machine learning a probablistic perspective
  • 質問
    • TensorFlowなどのライブラリをどのくらい勉強したら使えるようになるか?
      • 課題があるならまずライブラリを適用してみて、その結果が十分でないと感じてから学習すればよいのでないか?

Ruby2.4.0の非互換

  • Integer統合
    • FixnumとBignumの統合
  • gem
    • bundled gem
      • 普通にアンインストールできる
    • default gem
      • アンインストールできないが、bundlerで別バージョン指定していれるとそちらを優先できる
  • upcase, downcalse, swapcase, capitalizeなどのUnicode対応
    • 日本語圏では、全角英字の挙動への影響が大きそう
      • upcase(:ascii) で従来の挙動も可能
      • ドイツ語のエスセットなど .swapcase.swapcaseで元に戻らなかったり長さが変わったりする

Qiita-sprockets

  • 技術選定について
    • 学習コスパが良い
    • 撤退しやすい
      • 影響範囲がわかる、代替手段が存在する
    • 速い
      • 実行速度、起動速度、開発速度、改善速度
    • SoR, SoEについて、いとうなおやさんの発言
    • sprocketsの問題点
    • browserify-rails
      • sprocketsが内部でbrowserifyを使ってES6 modulesを解決する
    • 脱sprockets
      1. すべてのJSを気合いでES6 modules化
      2. Node.js
    • browserify v.s. webpack
      • webpack: 設定項目が豊富、プラグイン機能が充実(世間では主流になりつつある)
      • broserify: JSのビルドしかしない、CLIからサクッと使う
    • npm-scripts

社内勉強会で読んだ本

mruby

  • ogomrさんのQiitaをみて自習する